|  |  | 図でわかる中学理科 2分野(生物・地学) (未来を切り開く学力シリーズ) 価格: 1,500円 レビュー評価:5.0 レビュー数:3中学理科を「転写法」を使って取り組む本書の学習方法は大変優れている。
 
 理科を暗記科目として単語帳などで覚えようとする学生が多くいます。しかしながら用語や語句というよりは、各単元を図で理解していることが大切な要素なため、語句だけを理解しても得点には結びつきにくいでしょう。本書のような図表を転写して各単元を用語ではなく図で理解を深めていく方法は大変有効であると思います。特に暗記すべき用語が多い2分野を学習するのには最適でしょう。
 
 また、高校受験対策テキストとしても優れています。
 | 
|  |  |  | 
|  | 夜の地球儀 普及版 「エンディミオン」 価格: 12,600円 レビュー評価: レビュー数:昭和12年創業の星座早見盤や地球儀の製造業者、渡辺教具製作所製、卓上地球儀。    台座はスチール製。人工衛星から見た「夜の地球儀」普及版。21世紀最新のデータを使い、主要都市名、油田、漁船の明かり、海洋名、湖名などが表記されている。衛生画像の処理は東海大学情報技術センターが担当。
 | 夜の地球儀 価格: 31,500円  レビュー評価:  レビュー数:  |  | 宇宙から見た夜の地球 この地球儀はアメリカの人工衛星DMSP(The Defense Meteorological Satellite Program)が夜間撮影したもの。2001年11月のデータを使用している。1か月分の大量なデータの中から雲の影響をでき
 |  
| 一般気象学 価格: 2,940円 レビュー評価:4.5 レビュー数:14気象予報士試験が開始された当初は、受験者はみんなこぞってこの本を買ったものです。
 試験の「学科一般知識」は、この本の章立てをもとに作成されています。なので、当時は
 みんなこの本を買ったわけですが、当時は、この本と最新天気予報の技術しか頼りになる
 本がなかったのだともいえます。
 ただ、今はいろんな試験攻略本が巷で売られるようになっていますからあえてこの本を使
 って試験勉強をする意味合いが薄れてきていると思います。
 また、この本は難しい数式が多く登場してくるので初心者にとってはとっつきにくいと思
 います。
 
 | 正しく知る地球温暖化―誤った地球温暖化論に惑わされないために 価格: 1,470円 レビュー評価:4.5 レビュー数:14赤祖父先生の地球温暖化論については,以前から読みたかった.かつてオーロラに関する著書を読んだことがあって,その偉大性を知っていたからだ.躊躇していたところ,知り合いの市議も読んでいたのを知って,私も読んでみた.一気に読める内容だった.他の温暖化懐疑論の本と違うのは,ただ一点を鋭くついていることだ.
 今の地球温暖化は1800年ごろからずっと続いている自然由来のものが主体であって,人為的な原因によるものは,6分の1程度だと推定している.二酸化炭素が増えだしたのは1946年頃からなのである.その前後の温度上昇の比較から人為的な影響度を割り出している.
 反論のきっかけは
 | 葉で見わける樹木 (フィールド・ガイド) 価格: 1,838円 レビュー評価:4.5 レビュー数:17大学の森林系の学科に入学した年に、この本に偶然出会いました。
 =======この本の良い点は=========
 ・持ち運びやすい割にコンテンツが充実している。
 ・検索しやすい。
 ・スキャナ画像が繊細で色もよく、見やすい。細かいところにとてもよく気が配られている。
 ・花や樹皮の写真付きの種も多い。
 ・役に立つ説明が多い。読んでいるだけでも楽しい。
 
 =======物足りない点は==========
 ・掲載数があまり多くない(ただ、身近にあるものは十分網羅している)。
 ・学名が
 | 
 | 
                
                  | 最終更新日:2009年10月12日 | 
                
                  |  |